市川三郷町議会 2023-02-03 03月03日-02号
◆11番議員(笠井雄一君) 前久保町長は、個別給付を行うことによって、長期にわたり町長を続けてきたのではないでしょうか。それが財政を悪化させたということか。町長はどう思っているかお答え願います。 ○議長(丹澤孝君) 答弁を求めます。 町長、遠藤浩君。 ◎町長(遠藤浩君) 全町政につきましては、私の評価するべき問題ではないというふうに思います。
◆11番議員(笠井雄一君) 前久保町長は、個別給付を行うことによって、長期にわたり町長を続けてきたのではないでしょうか。それが財政を悪化させたということか。町長はどう思っているかお答え願います。 ○議長(丹澤孝君) 答弁を求めます。 町長、遠藤浩君。 ◎町長(遠藤浩君) 全町政につきましては、私の評価するべき問題ではないというふうに思います。
昨年の事件があったときの対応、久保町長の事件があったときの対応、私はそこにいる総務課長、私は立派だと思います。押しも押されもしないで、職務代理をしっかりと努めたことについては、私は素晴らしい職員がいるんだなと、将来は市川大門を担っていく職員なのかなというほどに、私は感じたんです。それはそうでしょう、警察やマスコミ等々に対応し、マスコミ、またテレビカメラのフラッシュを浴びながら、立派に対応した。
◆3番議員(秋山豊彦君) 私は、要するにこのプロポーザルにおいても、この採点表を見ても、これは久保町長ができる仕業ではないと、私は思うんです。ですから、くどくど言いますが、こういうことを改めるには、第3者委員会をつくったからいいというものではないんです。
細かい項目についての質問は以上にしたいと思うんですが、まとめとして、久保町長に考えというか、思いを、コメントをいただきたいと思います。 私たちの年代では、まだ実家は紙を漉いていたとか、そういう仲間は、複数いたり、子どものときに真似事をさせてもらったりということを経験した、まだ年代であります。
久保町長が残す任期中に、市川三郷病院の改築のための建設基金の積み立てが必要です。新しい病院が患者さんたちに喜ばれる診療科、診療体制の充実のための動きを、今、つくり出す時と考えます。 町長の見解と方針をお尋ねします。 お答えください。 ○議長(笠井雄一君) 答弁を求めます。 町長、久保眞一君。 ◎町長(久保眞一君) 一瀬正議員の一般質問にお答えします。
ただいま、久保町長から、承認第15号 市川三郷町職員給与条例中改正の専決処分につき承認を求めることについて、承認第16号 市川三郷町長、教育長の給与及び旅費条例中改正の専決処分につき承認を求めることについて、承認第17号 市川三郷町会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例中改正の専決処分につき承認を求めることについての3件が提出されました。 お諮りします。
今、市長の答弁の中で、中央市浅利地区に関しては、おおむね合意形成は整っているようですが、市川三郷町大塚地区に関しては、本年1月には10市町の首長さんが役場に出向き、協力要請を行ったということのようですが、去年の12月14日の山日の新聞報道では、「市川三郷町の久保町長は、12月の町議会の議決を経て、その後住民の要望に応えられるよう協議会に懸念事項を伝えていく」としていました。
久保町長は、18歳までの子ども1人につき1万円の支給、中学生の給食費を6月から3カ月間無料にするなどの、町独自の支援を打ち出しました。 また、町の商工会は町内飲食店のテイクアウトおよび出前を紹介したチラシの配布をしてくれました。私の店も恩恵を受けることができました。
3月4日付の山日新聞に、久保町長が代表理事を務める峡南広域行政組合が運営する南部町にある慈生園の養護老人ホームが2022年3月いっぱいで廃止する記事が掲載されました。閉鎖の要因は、入所者の減少によることと、構成5町の負担増をあげていました。 次々に改悪されてきた介護制度の下で、民間の介護サービス提供施設にとっても経営を守り、サービスを提供していくことが大変な状況であります。
これに対し、久保町長は次のように答えておられます。 新しい生涯学習センターは、市川三郷町の設備ですから、市川地区だけではなく、全町的にそういうご高齢者のことを考えなければならないと思っています。そのことをどうするのか考えてくださいなら分かるんですが、市川地区の皆さんが遠くなるからどうにかしてくれますかだけですか。
それは、久保町長がこれまで、これから月日が経過する中で、大塚地区の皆さんの心配の解決のために、大塚地区の皆さんの要求を具体的に対応していただけることを願っているからです。 現時点では、大塚地区の皆さんの願い、要求が実現できる確証がない時点ですので、私は議案第90号には反対です。 町長、ぜひ大塚地区の皆さんの切なる声に耳を傾け、実現のために頑張ってください。
一般質問でも私、取り上げました青洲文庫にしてもそうなんですが、本当にそうした文化財を、今、久保町長にぜひ頑張っていただいて、そういう大切な文化財を知る人が、私ももう75歳になって、私が子どもの頃のいろいろな思い出を出しながら、この質問を作ったわけなんですが、本当に大事なものを残したいと思います後世に。
それから長い年月が経過し、久保町長になって実現した事業でした。 私は、平塩5号線新設については、平成25年3月議会、平成26年12月議会、そして平成27年6月議会で質問しましたが、町の大切な財源を投資しての新設道路です。市川小中学校に非常に近い場所に位置しているだけに、新道路を生かした住宅開発事業も提起しました。 平成27年6月議会での私の一般質問への久保町長の答弁は次のとおりでした。
一昨年行われた、町長選挙の公約で、久保町長は、中学3年生までの給食費無料を提言されましたが、実現されないまま、新年度を迎えました。1日も早く実現していただきたいとお願いいたします。 市川三郷町は18歳までの医療費無料化、準要保護扶助費支援申請手続きをはじめ、貧困の児童支援策は、県内の他の市町村に比べて先進的だと思っています。
平成24年2月、当時の鰍沢警察署長さまがお見えになり、大同駐在所廃止のお話をお聞きました、そのときは寝耳に水のことであり、翌日、久保町長に連絡確認をいたしました。町としても初めて聞く話であり、鰍沢警察署長との話し合いをその後持ちました。 結論的には、警察署署長が廃止の件は撤回し、現状のまま推移しております。
久保町長は、合併以来、財政の健全化を町政の最優先課題に挙げ、町政運営に当たってきました。 町が、将来に向かって発展し、町民が日常生活を快適に過ごすためには、生活道路や住宅環境などのインフラを整備することが重要であります。 久保町長は、これまでの予算編成にあたって、予算額に占める投資的経費の割合がどのくらいが適切であると考えて、予算編成をしてきたのか、伺いたいと思います。
私は、久保町長が、創設者会議で云々と述べられるのが気にかかります。統合が進められた時、私は町長に、国、県のたくらみにノーを言う勇気を持ってくださいと求めたことを鮮明に覚えています。 私は、先ほど述べたように、2病院、2老健施設は統合以前の形に戻すべきだという考えに、今も変わりがありません。
そしてこれまで、町長職におられた久保町長と、志村町長が再任されました。行政方針はこれまでと変わらず継続されることになります。市川三郷病院の改築も来年度行われる計画は変わらないと考えます。 私が気がかりなのは、改築のための諸準備が目に見えないことです。どこへいくらかけて、どのような病院にするのか、私は企業団議員ではないので知らないのかもしれませんが、来年には改築すると伝えられたのに動きが見えません。
新保育所建設をはじめ、これからの4大事業を表明した久保町長が、10月に当選され、重要な4年間が始まっています。4施設建設に関係する4項目についてお尋ねします。 第1に、財政問題について伺います。 (仮称)生涯学習センターおよび町民体育館の建設費については、主たる財源として合併特例債の活用が報告されてきましたが、ほかに国および県の補助金がないのか探求が必要だと私は考えます。
今回の町長選挙の久保町長の選挙公約の中では、町内すべての保育園児、幼稚園児から中学3年生までの給食費無料化がうたわれていました。10月30日付の山日新聞には、進む少子化対策として、園児から中学3年生までの給食費の無料化を計画的に進める考えで、新施設の建設が落ち着いた段階で取り組みたいと掲載されていました。